3rd 06 - 2014 | no comment »

病院内託児所で人材不足解消

看護師は女性が大半を占める職業である。
そういった女性たちが、子供を出産した後でも安心して働けるようにとの配慮から作られているのが、病院内で子供たちを預かる「病院内託児所」である。
長年、看護師は慢性的な人手不足が叫ばれている。
看護師になりたい人たちが少ないわけではないのに、なぜ人手不足に陥るのか。
それにはわけがある。
看護師や医師だって女性である以上は結婚して子供を生みたいと思っている。
しかし、医師や看護師の勤務というのは、不規則な上に残業も多く、どこからどこまでが勤務時間かわからないような状態のときが多いのだ。
一般の保育園や幼稚園は、親の帰宅時間がある程度決まっている人はいいのだが、このように不規則な勤務では、預かるほうも非常に困ってしまう。
結果、子供を預かってもらう場所がないために仕事をやめざるを得ないという人も後を絶たないのだ。
その点、病院内託児所は併設している病院の勤務状態に合わせてくれるため、どんな勤務シフトでも預かってもらえる。
土日や祝日、お盆や正月なども病院内託児所では関係ない。
また、看護師や医師は勤務が終わるとくたくたに疲れていることが多い。若手の職員でも「家に帰るのすら辛い」というほど。
疲れていると保育園のお迎えも大変なだが、病院内託児所はまさしく病院内、または病院の敷地内に託児所があるため、お迎えのわずらわしさもない。
また、ありがたいことに一般の保育園や幼稚園などと違い料金を格安に設定されていることが多い。
こういったメリットから、近年は「病院内託児所つき」を最低条件に求人を探す女性が多いのだそうだ。病院内託児所がさらに整備されれば子供を持ちながら働く医師や看護師も増えてくるだろう。

タグ: ,

2014年10月
     
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

アーカイブ

カテゴリー

固定ページ

最近のコメント

タグ